発達の「ちょっと気になる」を支援する先の記事「こどもの知能と あそびと 学び について知る」でご紹介したセラピー教具・TAG TOY(タグ・トイ)。8/27の講座に先駆けて、タグ・トイの開発者ラリー・メストネック博士のお話しをうかがう機会があり、行ってまいりました。21Aug2017発達に寄り添うおもちゃ
遊び方無限大☆ふわふわシフォンスカーフここのところ、お友だちからの口コミでと言って、ご来店くださるお客さまの多い商品『シフォンスカーフ』を、今日はご紹介しますね。22May2017発達に寄り添うおもちゃ
【Q&A】積み木は何歳から?先月、店頭では「つみき」をピックアップしていました。その中でお客さまからお寄せいただいたご質問をご紹介です。「積み木って、何歳くらいから遊べますか?」これもよくお聞かせいただく質問です。「子どもに積み木を与えると、どうやらイイらしい」そのようにお考えの親御さんはとても多いと感じています。もちろん店頭では、お子さまの年齢やご兄弟、お使いになる環境などをふまえて、アドバイスをしています。が、今日はブログですので、もう少し一般的な視点からお伝えしたいと思います。ショップには、ご出産のお祝いにと、積み木を選ばれるお客さまも少なくありません。生後半年くらいの赤ちゃんを連れた親御さんが、お子さんのために積み木を探しにいらっしゃることもあります。...04Oct2016発達に寄り添うおもちゃ
【Q&A】積み木とブロックは違うの?9月もすでに終わりかけですが・・・店頭では、今月は「つみき」特集やってます。今日は、店頭でお客さまからお寄せいただくご質問や、その時のお話しなど、ご紹介したいと思います。「積み木とブロックは違うの?どう違うの?一緒じゃないの?!」「積み木とブロックどちらがいい?」こうした質問は、結構よくいただきます。店頭では、お子さまの年齢やお使いになる環境などをふまえて、アドバイスをしています。が、ここはせっかくのブログ。ですので、積み木とブロックの違いについて、少しじっくりとお伝えしたいと思います。「積み木とブロックは違うの?」結論からお伝えしましょう。はい。「全く違う」と言ってよいでしょう。店頭でお客さまからご質問いただく時には、1歳台の小さ...25Sep2016発達に寄り添うおもちゃ
子どもの好奇心を受け止める、技と道具先月入荷したGIOTTOのフェイスペイントシリーズ。店頭で多くのお客様が、手に取ってくださっています。中には「顔に描けるのは楽しいけど、子どもが他のペンでも顔に書きはじめたら困るわ~」という声も。そのお気持ち、わからなくも、ないです。でも、一方で、こうもお伝えしたいのです。「ほとんどの子が、いつかは、高い確率で、お顔にお絵かき、やっちゃいます。」子どもがちょっと目を離したスキにマジックで顔にお絵かきしちゃったとか、お化粧品で遊ばれてショックとか、子育て中にはよく聞くお話しです。ママがお化粧する姿を見ているお子さんも多いことでしょうし、テレビやお芝居などでドーランでメイクされたお顔を観る機会も少なくありません。子どもなりに、興味が湧い...05Jul2016発達に寄り添うおもちゃ
生後9ヶ月ごろまでの赤ちゃんに 生後6ヶ月ごろから9か月ごろにかけての赤ちゃんは、からだのうごきや知的な発達と同時に、まわりの人とコミュニケーションをとる力を身につけはじめる時期です。 遊んで欲しいものを「指さし」して知らせてくれることや、声をあげたり大きな音を出してまわりの人の注意を自分に向けさせようとすること、わざとモノを落として拾ってもらうことを期待していたりするのも、赤ちゃんなりのコミュニケーション(あそび)です。 ものを振ったり叩いたりして音を鳴らすような簡単な動作などを、まわりの人をまねてやってみることも大好きで、人のすることをよく見て学びます。 生後6ヶ月ごろから生後9ヶ月ごろまでの赤ちゃんにおもちゃを選ぶときにおすすめするポイントと気をつけておき...13Mar2016発達に寄り添うおもちゃ
生後6ヶ月ごろまでの赤ちゃんに 生後6ヶ月頃までの赤ちゃんは、さまざまな面で目覚ましい成長を見せてくれる時期です。 この時期には視力と聴力が発達して、自分の意志で身体を動かすことができるようになりはじめます。聞こえてくる音のする方向を探し、顔や目を向けて、手を伸ばしてつかもうとする、そんな様子が見られるようになる時期です。 生後6ヶ月ごろまでの赤ちゃんにおもちゃを選ぶときにおすすめするポイントと気をつけておきたい点は…◎赤ちゃんの手で握りやすい大きさや素材のもの 見えるものに手を伸ばしてつかもうとしますが、まだまだ十分に手をコントロールすることは難しい時期です。赤ちゃんの小さな手と指で握りやすいサイズ、形状のものがおすすめです。◎赤ちゃんの働きかけで動くもの 手...06Mar2016発達に寄り添うおもちゃ
発達に応じたおもちゃを選ぶ。その時に気をつけたいこと。赤ちゃんや子どもにおもちゃを与える時、その子が喜んだり、夢中になったりして遊んでくれることは何よりも嬉しいですね。その反面、そこがおもちゃ選びの難しいところでもあります。「 〇〇才くらいの子にちょうどいいおもちゃはどれですか?」私たちがおもちゃ専門店のスタッフとして店頭に立つ時、お客さまからよくいただく質問です。多くのお客さまが、子どもの月齢や年齢によって、遊びに適したおもちゃが異なることをよくご理解くださっていて、私たちおもちゃをおすすめする立場からしてもとてもありがたいことと思っています。そのような時はできるだけ、そのお子さんの性別やご兄弟、普段の遊びやご様子、お好みなどを伺いながら、喜んでいただけるおもちゃ選びのお手伝いをして...08Feb2016発達に寄り添うおもちゃ
生後3ヶ月ごろまでの赤ちゃんに 生後間もない赤ちゃんは、よく泣いて、飲んで、寝て・・・・まるで無力にも見えるこの時期は視力もまだ十分に発達しておらず、身体もまだ思うようには動かせませんが、その子なりの方法で身のまわりの人や世界とかかわりを持ち始める時期です。 この時期の赤ちゃんが大好きなのが、声をかけてくれるまわりの人や、音のするもの、そして、見た目のコントラストがはっきりとした動くもの。特に人の顔には自然と興味をひかれます。そして人にかまってもらうことを何よりも喜びます。 ですから、顔(らしい)形もの…例えばよく見かけるキャラクター商品(丸の中に目と鼻があって、お口がにっこりしていて、絶え間なく音が鳴って…)に興味をひかれるのはごく自然な反応で、そのキャラクタ...26Jan2016発達に寄り添うおもちゃ