生後3ヶ月ごろまでの赤ちゃんに 生後間もない赤ちゃんは、よく泣いて、飲んで、寝て・・・・まるで無力にも見えるこの時期は視力もまだ十分に発達しておらず、身体もまだ思うようには動かせませんが、その子なりの方法で身のまわりの人や世界とかかわりを持ち始める時期です。 この時期の赤ちゃんが大好きなのが、声をかけてくれるまわりの人や、音のするもの、そして、見た目のコントラストがはっきりとした動くもの。特に人の顔には自然と興味をひかれます。そして人にかまってもらうことを何よりも喜びます。 ですから、顔(らしい)形もの…例えばよく見かけるキャラクター商品(丸の中に目と鼻があって、お口がにっこりしていて、絶え間なく音が鳴って…)に興味をひかれるのはごく自然な反応で、そのキャラクタ...26Jan2016発達に寄り添うおもちゃ
CEマークとヨーロッパの安全基準日本国内で乳幼児のおもちゃについて「食品衛生法」に規定があるように、海外各国にも安全基準や規格が存在します。そのひとつが、欧州連合(EU)に加盟する各国共通のルールとなっている統一規格として定められているおもちゃの安全基準「EN71」。ENとは、Europian Norm(European Standards:欧州規格)の略称。欧州連合(EU)加盟国でおもちゃを製造・販売する際には、この統一規格の安全基準に適合していることが義務付けられています。おもちゃについての安全基準として、大きさ、形態、塗料、強度などについて詳細な規則があります。そしてこの基準を満たしていることを証明するのが「CEマーク」と呼ばれるものです。製造者自身が適合を...16Jan2016おもちゃの安全性について
おもちゃを選ぶとき、まず一番に気をつけたいことおもちゃを選ぶとき、何よりもまず第一に気をつけてほしい「安全性」について。日本では「食品衛生法」により、6歳未満の子どもが使うおもちゃについての安全基準が定められています。小さな子どもがおもちゃで遊ぶ時、お口に運んで舐めたりくわえたりすることが多いため、健康を損なうおそれのある原材料や有害物質が溶け出す可能性がある塗料などの使用を制限するための制度です。つまり、この法律に則った検査に合格したおもちゃであれば、安心して小さなお子さんに遊ばせてあげられるということです。ここで注意してほしいことがひとつ。対象年齢が6歳以上と表示されているおもちゃや、乳幼児向けではない雑貨として販売されているものは、食品衛生法の規制「対象外」であるというこ...16Jan2016おもちゃの安全性について
おもちゃコンサルタントのいる店プチボナムでは、子どもの成長・発達とおもちゃの関わりから、お年寄りのリハビリ、ヒーリングおもちゃまで、幅広い視点でおもちゃ を捉えることのできる「おもちゃコンサルタント」※のスタッフがいます。おもちゃの選び方や遊び方でアドバイスが必要な時は、 お気軽にお問い合わせください。※おもちゃコンサルタントは、25 年以上続く総合的なおもちゃの資格で、特定 NPO 法人日本グッド・トイ委員会が認定しています。15Jan2016プチボナムについて
ショップについて プチボナムは、実店舗とオンラインショップも営業しています。プチボナムのコンセプト「こころとからだによいあそび」を体験していただける、心地よい店づくりをこころがけて、ご来店をお待ちしています。実店舗にはオンラインショップに掲載のない商品も多数ございます。オンラインショップに掲載の商品を店頭で実際にご覧になりたい場合は、事前にお電話またはメールにて、店頭在庫をご確認ください。【オンラインショップ】プチボナム | Petit Bonhomme | こころとからだによいあそび【実店舗】プチボナム千葉県千葉市中央区新宿2-13-1TEL:043-306-2055 FAX:043-306-2056Mail:info@pe...15Jan2016プチボナムについて
Petit Bonhomme についてPetit Bonhomme <プチボナム>は、子どもたちと大人のための玩具店です。ロングセラーのアナログ玩具を中心に品揃えしています。流行のキャラクターがあしらわれていたり、賑やかな電子音がなったりするおもちゃは、あいにく取り扱っていません。なぜならば、子どもたちが遊びの中で体験するクリエイティブで豊かな心の世界を大切にしたいから。五感を使って発達や成長を引き出 すのに、適しているから。そして、子どもの心を忘れかけた大人を、子どものあそび心とつないでくれる、コミュニケーションのための 道具=おもちゃであると、考えているからです。 時代とテクノロジーが進化しても変わらない、人間が五感で感じることのできる楽しさを、「こころとからだによ...15Jan2016プチボナムについて